留年生よ、進級せよ。

一般大学生活も早2ヵ月

一般教養は楽勝過ぎて、サークル活動に勤しみつつ

それなりに大きい大学なので、学生のためのサービスが充実してる。

医学部のときよりは希薄であるが、学友や先輩にも恵まれてる。

しかし夢とか希望とか無い、惰性の毎日を過ごしてる。

 

かつての同期は国家試験に向けて邁進しており、

小中高の同級生たちも結婚したり、身を固めたりし始めてる。

 

喜ばしいことに、かつて浪人を共に過ごした仲間の一人が

今年、再受験で医学部に合格した。

 

19歳で医学部に合格した瞬間が人生のピークだったと今でも思う。